こだわりの靴
2006-08-14 Mon 19:49
ちきちきは相当な「頑固者」。
一度苦手になるとなかなか心のシャッターを開けないし、一度自分のツボにはまるといつまでも、いつまでもそればかり。
結構な数にのぼる「苦手な事」と「マイブーム」の中で、本日の「困ったちゃん」は靴。

金曜日ちきちきが幼稚園に行っている間に、私はちきちきの靴を買いに行ったんだけど、「何故本人のいない時に?」「試着(というのでしょうか)は?」などと、思った人もいるでしょう(あ、いませんかね)。
靴屋が苦手で、今まで何度もちきちきの靴を買いに一緒に行こうとした。
実際に行って靴を見はじめても、私の手から靴を取っては棚に戻し、
「いらないんだよ。」と、出ていってしまう。
最近では、私が靴屋に入ろうと立ち止まっただけで、
「お腹すいたんだよ。」とか言って、手を引っ張る始末。
だからここ数年同じデザインの靴しか買っていないから、同じ靴ばっかり履いている(とっても貧乏臭くていやなんです)。
ただサイズが大きくなっただけで、夏でも冬でも「茶色のスエードの靴」。
靴屋に行ってくれないのだから、もちろんサイズも測れない。
ちきちきの靴の中を覗いて、指の跡を確認する。これぞ手探りってやつ。
「あぁ、そろそろ小さくなってるな。」で、購入する。
といった次第だから、本当に丁度いいサイズなのかは本人しか知らないという所が、ちょっと不安。

今日パラマッタに行きたいと言ったので、交換条件に靴屋に行くことを提案したら、ぶつぶつ言いながら「しぶしぶ」と了解。
どうせ買う靴は決まっているんだからね。
で、靴屋に行く途中、ちきちきは私の手をぎゅっと握り締めて(緊張している証拠です)「履かないよね。行って靴買うだけだよね。絶対に履かないよね。」と・・・・。
で、靴屋。
ない。靴は結構あるのに、「ちきちき御用達」の靴がない。
定番なんだからないハズないよ。と、店員さんに聞いてみた。
「この靴のサイズ11ありませんか?」と、ちきちきの靴を指差す私。
「あぁ、それは冬物だからもうないですね~。」サラリと店員さん。

がっくぅ~。


「これはどう? これもいいわよ。」と薦めてくれる店員さんに愛想笑いはするが、応えないちきちき。
終いには走って逃げて行っちゃった。本当に「やれやれ。」だ。

やれやれ。と電車に乗りタウンホールに着くと、チキから電話。
「具合が悪くなったから、家に帰って来てこれから寝る。」
て事は、私たち家に帰れない?? 帰っちゃいけない??
ちょこっとだけ悩んだけど、バスに乗って家に帰った。
バスの中で寝てくれたちきちきを担いで家までたどり着いたのに、ベッドに置いた瞬間に起きちゃったよ。
あぁ、まったく「やれやれ」だ。


20060814203943.jpg

別窓 | 家族 | コメント:3 | トラックバック:0 |
| 空を見る余裕 |